3日後の整理
自分を守る境界線を、行動の言葉にする
境界線は相手を思いどおりにする命令ではなく、ある状況で自分がどう行動するかを決めるものです。
守りたい範囲を1つ選ぶ
- 時間:いつまで待つか、夜何時以降は返信しないか
- 連絡:自分から何回まで連絡するか
- 生活:睡眠、仕事、友人との時間をどこまで守るか
- お金:相談や移動に使う金額の上限
- 身体・プライバシー:嫌な接触、位置情報、端末確認を断る
「もし〜なら、私は〜する」で書く
例:「次の日曜まで返信がなければ、追加連絡をせず予定を戻す」「嫌だと伝えた接触が続けば、その場を離れて信頼できる人へ連絡する」
相手の反応ではなく、自分が実行できる行動にすると守りやすくなります。
実行前の確認
- 自分だけで実行できる内容か
- 生活や安全を守る内容か
- 期限や回数が具体的か
- 守れなかったとき自分を責めすぎない内容か
今日は一つ決めるだけで十分です。伝える必要がない境界線もあります。
危険があるときは一人で伝えない
脅迫、暴力、監禁、つきまとい、性的な被害がある場合、境界線を相手へ伝えることで危険が増すことがあります。安全な場所への移動を優先し、緊急時は110・119、DV相談ナビは#8008を利用してください。